2015年08月31日
全日本バレー女子、五輪出場枠へ正念場の韓国戦・・・この後すぐ!
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会は22日、東京・国立代々木競技場などで開幕し、前回4位の日本はアルゼンチンを3-0で下し、白星スタートを切りました。
この日は外食で見ていなかったんですが、日本は島村(NEC)と木村(東レ)の好サーブでリズムをつかみ、第1セットを25-16で先取。
第2セット以降も古賀(NEC)の強打などで圧倒したそうです。
23日、日本はロシアにフルセットの末敗れ、通算1勝1敗。
日本は1-2で迎えた第4セット、粘り強い守備と木村(東レ)の活躍で奪ってセットオールとした。
しかし最終セットは、高さのあるロシアの強打に屈し、13-15で落としました。
この日の敗因は結果論かもしれませんが石井を3セット目でも使った真鍋監督の采配ミスですね。
石井の良さは、ブロックされても逃げない気持ちの強さだと思っていました。
長岡や過去の選手でも、ブロックされるとフェイントしたりワンタッチを狙ってミスしたりするんですが、石井は打ち続ける強さを持っていたんですが、この日は逃げているのか巧く成ったと勘違いしてるのか、軟攻(ゆるいスパイク)を多く使っていて、それをレシーブされて得点されるケースが続いていました。
石井に対する期待感も有ったのでしょうし、若い古賀への不安も有ったのかも知れませんが、負けられないロシア戦ですから、ダメなものには早めに手を打たなくては成らなかったと思いますね。
結果的には古賀を入れてからはセットを取る事ができるようになりましたから、もう少し早く交代しておいたらと思うと残念な試合でした。
24日、日本はキューバに3-0で快勝し、通算2勝1敗。
日本は古賀(NEC)と長岡(久光製薬)の強打で主導権を掌握。
要所で大竹(デンソー)らのブロックも決まり、キューバを寄せつけませんでしたね。
26日、日本はケニアを3-0で下し、通算3勝1敗。
日本はサーブで崩して主導権を握り、ケニアを寄せ付けなかったそうです。
木村(東レ)の攻守にわたる活躍が光ったとニュースで見ました。
27日、日本はドミニカ共和国に3-2で競り勝ち、通算4勝1敗。
日本は1-2で迎えた第4セットを途中出場の内瀬戸(日立)の活躍などで奪って追い付き、最終セットを15-13で制しました。
これも、ベンチのミスのような試合でしたね。
確かにリベロの差も露呈してしまいましたが・・・それでも、1セット目をブロックとサーブで比較的に楽に取る事が出来たので、少し歯車が狂ったのかも知れませんが、2セット目を落としても3セット目に明確な手を打って来なかったですね。
まぁ、1セット目の印象で負ける事は無いだろうと思っていたのかもしれません。
しかし、フルセットで勝つのはダメなんだと言う事を忘れていたんでしょうね・・・結果的に勝ち点3を逃す事に成りましたから、この勝ち点が最後の五輪切符に影響してくる気がして成りません・・・
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子は前半5試合を終え、日本は4勝1敗、勝ち点12で3位につけ、リオデジャネイロ五輪出場権を得られる2位以内を目指し、勢いに乗って後半の試合に臨んでいます。
日本はロシアに2-3で競り負けたが、ドミニカ共和国は3時間近い激闘の末破り、格下のキューバ、アルゼンチン、ケニアには付け入る隙を与えなかったのですが、ロシアにフルセットまで行って勝ち点1を取れた事は良かったのですが、ドミニカで勝ち点3が取れなかったのは誤算だったですね。
昨日30日、日本はペルーを3-0で下し、4連勝で5勝1敗。
日本は第1セットを先取し、第2セットは終盤まで競り合いとなったが、長岡(久光製薬)の活躍で奪取。
第3セットは古賀(NEC)のスパイクなどで圧倒したそうです。
24日、日本はキューバに3-0で快勝し、通算2勝1敗。
日本は古賀(NEC)と長岡(久光製薬)の強打で主導権を掌握。
要所で大竹(デンソー)らのブロックも決まり、キューバを寄せつけませんでしたね。
26日、日本はケニアを3-0で下し、通算3勝1敗。
日本はサーブで崩して主導権を握り、ケニアを寄せ付けなかったそうです。
木村(東レ)の攻守にわたる活躍が光ったとニュースで見ました。
27日、日本はドミニカ共和国に3-2で競り勝ち、通算4勝1敗。
日本は1-2で迎えた第4セットを途中出場の内瀬戸(日立)の活躍などで奪って追い付き、最終セットを15-13で制しました。
これも、ベンチのミスのような試合でしたね。
確かにリベロの差も露呈してしまいましたが・・・それでも、1セット目をブロックとサーブで比較的に楽に取る事が出来たので、少し歯車が狂ったのかも知れませんが、2セット目を落としても3セット目に明確な手を打って来なかったですね。
まぁ、1セット目の印象で負ける事は無いだろうと思っていたのかもしれません。
しかし、フルセットで勝つのはダメなんだと言う事を忘れていたんでしょうね・・・結果的に勝ち点3を逃す事に成りましたから、この勝ち点が最後の五輪切符に影響してくる気がして成りません・・・
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子は前半5試合を終え、日本は4勝1敗、勝ち点12で3位につけ、リオデジャネイロ五輪出場権を得られる2位以内を目指し、勢いに乗って後半の試合に臨んでいます。
日本はロシアに2-3で競り負けたが、ドミニカ共和国は3時間近い激闘の末破り、格下のキューバ、アルゼンチン、ケニアには付け入る隙を与えなかったのですが、ロシアにフルセットまで行って勝ち点1を取れた事は良かったのですが、ドミニカで勝ち点3が取れなかったのは誤算だったですね。
昨日30日、日本はペルーを3-0で下し、4連勝で5勝1敗。
日本は第1セットを先取し、第2セットは終盤まで競り合いとなったが、長岡(久光製薬)の活躍で奪取。
第3セットは古賀(NEC)のスパイクなどで圧倒したそうです。
昨日、ロシアが韓国を3-0で破り、6戦全勝で首位で、米国がケニアにストレート勝ちし5勝1敗。セルビアと中国も5勝目を挙げ、5勝が日本を含めて3チームの混戦。
1.ロシア 6勝 0負 勝ち点17
2.アメリカ 5勝 1負 勝ち点16
3.日 本 5勝 1負 勝ち点15
4.中 国 5勝 1負 勝ち点15
5.セルビア 5勝 1負 勝ち点14
日本は得セット17-失セット5に対し、中国は得セット15-失セット5で日本は3位。
ここまでは想定の範囲内で、80点~75点くらいの出来で、最終2戦のアメリカと中国のどちらかに勝てば2位も見えてきます。
速報では、ここまで全勝で首位のロシアがセルビアと対戦し、フルセットの末に1敗目を喫し、2位の米国はアルゼンチンをストレートで下し、1敗をキープ。
3位の日本は、今日この後19時から、韓国と戦いますが・・・もう負けは許されませんし、フルセットでの勝ちもダメなんです。
また、明日はロシアを下した好調のセルビア戦、この2戦が大事ですね。
今日、この後すぐに始まる韓国戦が五輪切符獲得への正念場!
応援をヨロシクお願い致します。
がんばれ! ニッポン!!
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バレーボール全日本女子が会見! W杯へ向け、リオ切符獲得誓う。
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